浮腫みとは?
みなさんこんにちは(^^)
slimpro梅田店です!
今回は気になる【浮腫み】についてお話ししたいと思います☆
まず…浮腫みは「浮腫」(ふしゅ)とも呼ばれます。
体内を巡っているリンパ液と血液が何らかの原因で細胞と細胞の間で行き場をなくしてしまうことで発生する現象。
細胞と細胞の間の水分が異常に蓄積された状態をさします。
浮腫みかな?と思ったらその気になるところを
指で軽く押さえてみてください。
押さえたところの指の形がしばらく残るようだと、
そのパーツが浮腫んでいる可能性があります!
たとえば、一番浮腫みやすいといわれている「足」は、一定の姿勢を取り続ける(立ちっぱなし、座りっぱなし)ことで引き起こされるのが最大の原因です!
一定の姿勢を取り続けることで、血流が悪くなるのはもちろん、さまざまな組織への循環がうまくいかなくなり、
体内の余分な水分の排出や栄養の流れが滞ってしまいます。
目次
- ○ 浮腫みの原因①塩分の過剰摂取
- ○ 浮腫みの原因②身体の冷え
- ○ 浮腫みの原因③座りっぱなし・立ちっぱなし
- ○ 浮腫みの原因④ストレスや疲労
- ○ 浮腫みの原因⑤アルコールのとりすぎ
- ○ 浮腫みの原因⑥水分不足
- ○ 浮腫みの原因⑦睡眠不足
浮腫みの原因①塩分の過剰摂取
塩分は体内でナトリウムとなり、体内の塩分濃度を正常にするため、水分を多く取り込もうとします。
その結果、血管内の水分量が増え、圧力が上がり水分が染みだして浮腫みとなります。
浮腫みの原因②身体の冷え
冷えも血液の巡りと多いに関係があります。
体が冷えることで、本来なら血液やリンパ液と一緒に体内を巡っている水分も体内を巡りにくくなってしまいます。
浮腫みの原因③座りっぱなし・立ちっぱなし
血液は重力によって脚など下のほうにたまりやすくなっています。長時間同じ姿勢をとると、心臓から離れた部位ほど筋肉によるポンプ作用が低下する傾向にあるため、血流が滞りやすくなります。
浮腫みの原因④ストレスや疲労
ストレスがかかるとコルチゾールという成分の分泌が増大します。コルチゾールが増えると、水分をうまく排泄しづらくなり、体内に水分が滞りやすくなります。
浮腫みの原因⑤アルコールのとりすぎ
アルコールを飲むと、
体内では「アセトアルデヒド」という物質が生み出されます。
このアセトアルデヒドという物質には、
血管をより拡張させる作用があり、
その拡張過程で血管のすき間から水分が漏れ出ることがあります。
この漏れ出た水分が浮腫みを引き起こすといわれています。
浮腫みの原因⑥水分不足
実は、水分が足りずに浮腫むこともあります。
これは、足りない水分を体が体内の水分を溜め込むことで起こる現象。
浮腫みの原因⑦睡眠不足
睡眠不足では自律神経が休まらず、血管が収縮している時間が長くなってしまうため、血流が滞り浮腫みが起きてしまいます。
この7つを改善すると浮腫みも改善されますよ☆(^^)